インターンは自分以外に3人。 もちろん皆アメリカ人。
自己紹介とかいろいろ終えてからは、ウォームアップや、オリンピックリフトとスクワットのテクニックを教わる。
一人のアシスタントコーチから言われた。
”4人のインターンが今年の夏はいるが、その中で競争しなさい。その中で1番になったインターン(コーチ達から見て)が、次の仕事・GAへの推薦を1番にしてやる。”と。
アメリカならではの実力主義というか競争社会というか。
ミズーリでは味わえない良い環境。
他のインターンも自分と同じように、2-3年は自身の大学でインターンをしてきたとのこと。
若いうちには、どんどん外へ飛び出していくことが重要。まだインターンを終えたわけではないが、今の時点でそう思う。
ちなみにこちらは仕事着。 ハーバードでインターンしている実感と”やっぱスタッフはそれ専門用の仕事着で統一に着用することで、チームに一体感を持てるんだよな~”とか思ってみたり(SEMOも作れば良い。)
そして週末は、フリーダムトレイルへ。
アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。ボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。もちろんウィキペディアからのコピペ。
スタート地点のボストンコモンの中。 天気が良い。
ボストンコモン出てすぐのポイントの、State House(州会議堂)
この日は待ち構えていたかのように、ゲイ・レズの人々がState Houseの前の道路をパレードで横切っていた。 つまり、このポイントは、ゲイ・レズパレードの会場の印象が強い。
なんだか忘れた。笑
それよりも
ビルの間から見える青空はキレイ。
旧州会議堂とボストン虐殺現場
ここからアメリカ独立戦争が始まっていくとのこと。
また青空。 降水確率100%とか言っておいて、晴天だからついつい撮ってしまう。
イタリア街のノースエンド
イタリアレストランが並ぶが、友達のイタリア人友達の話によると、”イタリア風アメリカ料理だ!!”とのこと。 そうです、ここはアメリカ、melting potの国です。
ジェラート! 美味! 2日連続で友達と来てしまった。笑
ヨーロッパの雰囲気漂う道。 やっぱイギリスというかヨーロッパの古い(良い意味で)雰囲気が残ってる。
この坂を上って、またすぐ下るんだが、下ったとこはチャールズ川。
この近辺で100年ほど前にボストン糖蜜災害というのがあったとのこと。
糖蜜(まぁハチミツと考えて頂ければ...)を貯蔵していたドデカいタンクが、水蒸気爆発を起こし、糖蜜が高さ40フィート、時速60kmの津波となって、街を荒らしていったとのこと。
救助するにも、蜜がねばねばしていて、救助できないし、案の定、21名が窒息死。
ハチミツで死にたくはないものだ。
コンスティチューション号
中には入らない。
最終ポイントのバンカーヒル記念塔。
独立戦争における主な戦いのひとつであるバンカーヒルの戦いを記念し、1825年から17年の歳月を費やして建てられた同国最初のオベリスクである。(ウィキペディア参照)
アメリカ最初の記念碑とは、このブログを書いている最中に知った。
一応赤ラインの終点ポイントで足だけ撮影。
歩く。
夕飯
「夢を語れ」でラーメンをヤサイニンニクアブラマシ
こんな週末でした。 ルーミーが行こうよと誘うので、明日もこのラーメン食べにいくかも。笑