パワプロでいうサボリグセが発症しました。決して公園に行ったから治るものではありません(99開幕版)
とまぁ大抵の人には意味不明だと思うので、ちゃんと書きます。
ハーバード大でのインターンシップも残すところ1日となりました。明日行けば終わりです。
毎朝4時起きで、帰るのは大体午後4時位
朝4時半のチャールズ川
アメフトから始まり、色々なスポーツ(ホッケー、ラクロス、ソフトボール、etc)が混ざってトレーニングするグループ、高校生のトレーニングキャンプ。
毎日が新しい事を学べる、とても良い環境でした。
特にコーチングの面では大変勉強になりました。
自分が英語を第一言語ではない人間だというのを意識しすぎていた部分があったと思います。
相手にきちんと伝えるように心がけをしてきたものは良いかと思いますが、コーチ達からは”コーチング時の説明が多すぎる”と指摘を何回も受けました。
自分がノンイングリッシュ・スピーカーであることを意識しすぎて、全部を説明しようとして、長ったらしくまとまりのないコーチングになっていました。
クリアかつシンプルなコーチングというのはこれからの改善点でもありますが、自分の中では、これは物凄く大事な気づきだと思います。
また、ハーバード大だけでなく、Boston University, Boston College, Northeastern Universityのウエイトルームを見学させて頂ける機会を頂きました。
どのコーチも自分達のやっているトレーニングスタイルに自信を持って話してくれる。それも、”個人的にこれが好きだから...”とかいうのでなくて、きちんとした理由を持って行い、それをきちんと説明してくれる。
良い意味で自分の信じる道を進むことに自信を持ち、他人にも自分の行っていること・信じていることを派生させる強い信念を持っている。
これは人を惹きつける力ではないかと思う。
彼らは今まで培ってきた知識・経験を上手くアウトプットしていました。
どのコーチも言う事がある。
・解剖生理学、運動生理学、バイオメカニクスの基礎知識は絶対身に付けろ。
・メンターを持って、その人を追いかけろ。
・可能な限り、いろいろなコーチに会い、いろいろな施設を訪れ、この分野での見聞を広げ、ネットワークを作れ。
本当にこの夏で得たものは大きいです。それで満足することなく、さらに進んでいくことが使命なのかなと勝手に思います。
※最終日前日の今日、8月13日(火)、コーチ全員でsix flagsとかいう遊園地に行ってきました。
開園一番、園内でも一番破壊力のあるジェットコースターに乗らされ、その後、3分間隔で3連続で別な種類のに乗らされ(雨で客がいなく並ばなくてOK)、ひどい目に会いました。 でも吐いてないからOKです。 まぁ楽しかったから良いですけど。
ジェットコースターの良さが未だにわからん。
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