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とあるNBAチームのストレングスコーチからのメールでした。
話は遡り、3週間ほど前にNBAほぼ全チームに手紙でレジュメなどを送った。 卒業後に1年間、OPTとしてインターンが可能かどうかはわからないが、とりあえず手紙を送った。
そして今日、メールをもらったのはワシントン・ウィザーズから。
結果は
1年間のインターンシップはオファーしていないとのこと。
ただ、MATかRTSMの資格を所持していればインターンとして雇用することも考えるとのこと。
残念です。
ただ、こういった資格があるというのも知らなかったですし、これらが知れたといういい機会でした。
こういった資格を所持しているほうが有利ということは、今までのインターンとNBAのインターンはやはり違うのだなと感じます。
よりプロフェッショナルな技術・知識・経験が要求される場というように感じる。もちろうそうであるだろうし、そうであってほしい。
この記事を書いてる間にまたメールを頂きました。
フィラデルフィア・76ers (通称シクサーズ)から
シクサーズもインターンのポジションを設けてないとのこと。
ただ、私のレジュメなどは、将来またなにかの機会のために保管しておくとのこと。
2つのメールとも最後には
”I wish you the best in your pursuit.”
”Thank you, and best of luck in all you do.”
というようにありがたい言葉を添えて頂いた。
迅速に連絡を頂けることと、こういった言葉を頂けることに感謝ですし、これらの要素を持つコーチが世界最高峰のバスケリーグ、NBAのコーチなんだろうなと思いました。
(まぁNBAの世界は全く知らないので、オーバーに言いすぎかもしれませんが)
卒業後に大学院に行くか、OPTでNBAで行くかはまだわからないが、とりあえず自分の目標達成するための第一段階がスタートした感じ。
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